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レイクビューの4年生は物語の執筆に励んでいるが、今回は紙と鉛筆を使っていない。

イータフ先生のクラスの生徒たちは、ChromeBookを使ってGoogleDocsというプログラムで自分たちの物語を書いている。GoogleDocsは、オリジナルの文章を入力して保存できるという点で、Microsoft Wordに非常によく似ている。しかし、GoogleDocsでは、実際に他の個人と文書を共有することができ、両者が同時にGoogleDocsに入力することができる。このプログラムを活用することで、生徒たちは自分の物語を書くことができるだけでなく、クラスの他の生徒たちにも自分の文書を編集してもらうことができる。 

このテクノロジー活用法は、より効率的なタイピング・モードを使うことで執筆プロセスをスピードアップさせ、同時に仲間同士が電子的に論文を編集し合うことを可能にする。これによって、論文は読みやすくなり、学生は自分の論文を修正する際に仲間がどのような変更を加えているかを視覚的に確認することができる。 

この活動を通して、生徒たちはライティングの中核となる基準の一つを完成させることになる:「大人からの指導やサポートを受けながら、インターネットを含むテクノロジーを使って文章を作成・発表したり、他の人と交流・協力したりする。 

レイクビューは、テクノロジーを教室に取り入れることに取り組んでいる多くの学校のひとつである。このような活用を通じて、生徒たちはテクノロジー社会で活躍できるよう、より充実した教育を受けている。#ProvoGotSkills

students work on chromebooks

Shauna Sprunger
  • コミュニケーション・コーディネーター
  • ショーナ・スプランガー
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