プロボCAPSの学生がユタ州議会議事堂でプレゼンテーション
- 2024年5月17日
Eメールを通じて政治家に働きかけるのも一つの方法だが、国会議事堂を訪れ、プレゼンテーションをするのは......。
アメリア・イアハートでは、美術講師のアマンダ・エルトンが4年生に理科のコア・カリキュラムに対応した総合的なプロジェクトを与え、美術クラスはジオードやハート型のアートで創造性を発揮している。
4年生は、水、水彩絵の具、塩を使ってジオードを作った。ウェット・オン・ウェット技法」を使って、生徒たちはまず岩の輪郭をさまざまな曲率で描き、絵筆に水を含ませてその部分を塗りつぶす。その後、カラーホイールの対応する色を使って、形を色で塗りつぶしていく。最後に塩を振りかけ、クリスタルの効果を出す。このプロジェクトは、結晶が観察できる火成岩などの岩石の基本的な種類を教えるという、小学4年生の理科のコア・スタンダードに沿ったものである。
一方、2年生はより華やかなプロジェクトに取り組んだ。バレンタインデーにちなんだこのプロジェクトでは、生徒たちが以前に作った水彩画を利用した。生徒たちはまず、ハートのテンプレートを使って版画をなぞり、それを切り取って黒い画用紙に貼り付けた。最後に蛍光色のパステルでハートの周りをなぞった。
線描には安定した手が必要だった。エルトンは、キュビスムの動きに影響を受けた画家、パウル・クレーの言葉を生徒たちに思い出させた。生徒たちは、最良の結果を得るために、ゆっくりと注意深く線を描く。ページ全体を線で埋めた後、生徒たちはドイリーを手に取り、その上に色をのせて、さまざまな色で模様や質感をさらに作り出していく。
エルトンは2年前からアメリア・イアハートで教えており、生徒のコア・カリキュラムをプロジェクトに統合し、教室での学習を視覚的に支援するのが好きだ。
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