プロボCAPSの学生がユタ州議会議事堂でプレゼンテーション
- 2024年5月17日
Eメールを通じて政治家に働きかけるのも一つの方法だが、国会議事堂を訪れ、プレゼンテーションをするのは......。
女子学生グループによって結成されたウェストリッジのFLY(First Love Yourself)グループは、自尊心に悩む学生を支援するために設立された。「インターンの2人がこのグループのアイデアを思いつきました」とウェストリッジのソーシャルワーカー、カリー・ギャラチャーは言う。「度々、彼女たちにアンケートを取り、提案やトピックを尋ねます。それから、そのような悩みを解決するためのレッスンをしています」。
「会話の質の高さに感動しました。"自分を愛するとはどういうことか "や "自尊心を高める方法 "についての会話は、力強い仲間同士のディスカッションとなった。
「スクールソーシャルワーカーとして、私はこのような重要なテーマに取り組む学生グループと頻繁に会っています。「私たちのFLYグループ以外にも、同じような目的のために活動しているクラブや分団があります。優しさ、慈愛、希望に焦点を当てた活動です。
「学校として)生徒たちにレジリエンス・スキル(生徒が自分の感情をうまくコントロールできるようにするスキル)を身につけさせることは重要です。私たちの最大の願いは、生徒たちが優しさと人間関係について学んだことを、教室で実践してくれることです。"
"私たちが生徒たちとリハーサルしたいお気に入りの学習ツールは、"ポジティブ・シンキング "と呼ばれるものです。
実践的な社会学者や心理学者の間で人気のあるポジティブ・シンキングは、生徒の社会的・感情的健康の向上に役立つ。私は数学が苦手だ」と思っている生徒も、「私には友達がいない」と思っている生徒も、ポジティブシンキングによって、「私には数学が得意になる能力がある」、「ギャラチャー先生は新しい友達を作る方法を考えてくれる」など、明るい展望やチャンスに心を開くことができる。
「私たちは生徒の学問的な学習経験にも気を配りますが、生徒の社会的、感情的な健康にも気を配ります。感情的、社会的な健康が良好であれば、全体的な学習経験も向上する可能性があります」。
Eメールを通じて政治家に働きかけるのも一つの方法だが、国会議事堂を訪れ、プレゼンテーションをするのは......。
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プロボには、神経難病の学生を支援する教師から、...