施設と財務 インフォメーション&フィードバック
- 2024年5月3日
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プロボ・ウェイ・イノベーティブ・ラーニング・イニシアチブ」は、約4年前にプロボ市学区に導入された。このイニシアチブの全体的な目標は、問題解決能力を通じて、ますますデジタル化する世界で活躍できる生徒を育てることである。
ティンプビュー高校で24年以上教えているショーナ・パーマーは、この取り組みに関わっている教師の一人である。彼女は日本語と米国政府の両方を教えている。ショーナが教室でこの学習イニシアチブを実践する方法のひとつに、ChromeBookの使用がある。ChromeBookを使うことで、生徒たちはより簡単に授業の課題をアップロードしたり、視覚的なプロジェクトを完成させたりすることができ、より充実した学習体験をすることができる。生徒がノートを取ったり、グループプロジェクトに取り組む際には、Googleドライブにアクセスして共同作業をすることもできます」と彼女は言う。
パーマー先生が米国政府の授業で実施しているプロジェクトのひとつに、彼女が「自撮り課題」と呼んでいるものがある。この課題では、生徒たちは自分に該当する修正条項を選び、それを説明するキャプションを添えて自分の写真を撮るよう求められる。クラスにはインスタグラムのアカウントがあり、生徒たちはそのアカウントに自分の「自撮り写真」を投稿するよう指示された。このプロジェクトにより、生徒たちはテクノロジーを活用し、かつ自分たちの世代に当てはまる方法で、米国の修正条項を理解することができる。
ChromeBookはPalmers先生の国語の授業でも、物語のプレゼンテーションや絵コンテの作成に使われている。生徒がクラスで話すストーリーのシーンを時間をかけて描く代わりに、生徒はストーリーのさまざまな部分を表現する画像をウェブで簡単に見つけることができます。そして、プレゼンテーションに沿ったナレーションを録音することができる。
ショーナはまた、「キャンバス」と呼ばれる教室管理ツールを生徒に理解させ、使わせている。このツールを通して、生徒たちは課題の提出期限を確認したり、宿題を電子的に提出したり、欠席したときの授業資料を探すこともできる。
プロボ・ウェイ・イノベーティブ・ラーニング・イニシアチブ」を教室に導入することで、パーマー校長は、テクノロジーなしでは不可能な方法で生徒の教育を向上させることができる。テクノロジーは生徒にリソースを提供することができ、全体的に成功した学習環境を作り出している。#ProvoGotSkills
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これは「Culture of Belonging Statement」の草案である。