最終更新日9月 26, 2023
方針番号1402 非公開理事会会合
非公開会議
非公開の会合は、ユタ州法に従って公告が行われた会合に出席した理事会メンバーの 3 分の 2 の賛成投票があれば、定足数を満たしている場合に開くことができる。非公開の会議では、いかなる決議、規則、規定、契約、任命も承認されないものとする。また、理事会は、このような会議において、選挙で選ばれた役職の補欠候補者を面接することはできない。非公開の会合を開く投票が行われた開かれた会合の記録と議事録には、非公開の会合を開く理由と、そのような会合を開く議案に賛成または反対した出席議員の票を、氏名を付して記載しなければならない。
非公開会議の目的
非公開会議は、以下の目的のためにのみ開催することができる:
- 個人の性格、職業上の能力、心身の健康についての討議。ただし、理事会は、被選役職、中途欠員、一時的欠員の補充を申請する人物と非公開の会合で面談することは、その面談が申請者の性格、職業上の能力、身体的または精神的健康についての話し合いを含むか否かにかかわらず、できない。
- 団体交渉、係争中または差し迫った訴訟に関する戦略会議。
- 不動産の購入、交換、リース(あらゆる形態の水利権または水共有権を含む)に関して、 公開の討議によって不動産の評価額または見積額が開示される可能性がある場合、あるいは理事 会が最善の条件を得ることを妨げる傾向がある場合、戦略会議。
- ただし、その不動産が売却のために提供されることを理事会が事前に公告し、理事会が売却を承認する前に売却条件が公に開示される場合に限る。
- セキュリティ要員、機器、またはシステムの配備に関する話し合い
- 刑事上の不正行為の疑いに関する調査手続き。
上記# 1または5に記載されたいずれかの理由で会議が閉会された場合、議長を務める者は、閉会の唯一の目的が特定の主題を討議することであったことを確約する宣誓書に署名しなければならず、閉会された会議のその部分については、記録も議事録も作成してはならない。
参考文献とあらすじ
ユタ州法§ 52-4-204 (2013)
非公開会議
ユタ州法§ 20A-1-510 (2012)
非公開会議の詳細
ユタ州法§ 52-4-205 (2013) -206(6) (2008)
非公開会議の詳細
教育委員会承認
2013年8月13日