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- 2024年5月3日
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印刷はもはや紙だけのものではありません!フランクリン小学校では、統合美術のキム・ピーターソン先生とともに3Dプリンターの活用を始めた。
5年生と6年生は、プリンターを使って3Dプロジェクトを作成し、数学とテクノロジーを芸術に融合させることができる。プロジェクトは、オートデスクのCADソフトウェアへの足がかりとなるソフトウェア・システムの簡単なトレーニングから始まる。高学年の授業では、タッチスクリーン付きのクロームブックを使い、プロジェクトのあらゆる角度を簡単に操作できるようにしている。
6年生は現在、中世とルネッサンスに関する社会科の授業に合わせ、バイキングをテーマにしたコインの制作に取り組んでいる。
一方、5年生は2月27日にフランクリン小学校で開催されるファインアーツ・ナイトのためのプロジェクトに取り組んでいる。各学年は特定の国を割り当てられ、その国を代表する芸術作品を展示する。ブラジルに割り当てられた5年生は、カーニバルの仮面を作り、その仮面に貼る3Dの形を印刷している。
メリンダ・モーリスのクラスに通う6年生のセスは、大きくなったらプランナーになって家を設計したいと言っている。「いろいろな形を作れるのがとても気に入っています。コインを金色にし、接着剤で貼り合わせて、両面にデザインを施そうと思っています」。
ピーターソンは、10件の財団ミニ補助金のうちの1件を獲得し、その結果、3Dプリンターに資金を提供することができた。彼女は、同じソフトウェアシステムを使って、スチールボールを使った小さな迷路のおもちゃなど、同様のプロジェクトに引き続き取り組む予定である。
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これは「Culture of Belonging Statement」の草案である。