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ユタ湖が藻の問題を抱えていることは周知の事実だ。しかし、ウェストリッジ小学校の4年生がそれを変えようとしている。

Daily Herald』紙は、ユタ湖の藻の問題を解決しようと努力した4年生を取り上げた。この取り組みが始まったのは、4年生の教師たちが毎年恒例の遠足で生徒たちを湖に連れて行くための助成金を申請したところ、藻のために延期しなければならないかもしれないと言われたことがきっかけだった。

教師たちは普段、浄水器についての単元を教えており、今年はその機会を利用することにした。生徒たちは、水筒と湖の実際の水を利用して水をテストし、きれいにした。生徒たちはそれぞれのチームに分かれ、安価で水を素早くろ過するデザインを作ることを目標にした。

このプロジェクトを通して、生徒たちは核となる概念を学ぶと同時に、現実世界の問題解決に貢献することができた。地域社会のために尽力してくれた生徒たち、そして生徒と教師を取り上げてくれたDaily Herald紙に感謝する。

デイリー・ヘラルドの記事

2017年3月3日

Kate Simpson
  • ケイト・シンプソン
ja日本語