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最終更新日12月 5, 2023

ポリシー 3416 P1 投薬の管理生徒への投薬管理

生徒が学校にいる間に薬を投与することは、まれなことであるべきです。しかし、学校の授業時間中に投薬しなければならない状況もあります。投薬の要請は、スクールナースと学校当局によって個別に評価されます。

ガイドライン

  1. 訓練を受けた学校職員が薬を投与する前に、適切な医療/健康フォーム (https://provo.edu/nurses/medicalhealth-forms) に記入し、署名する必要があります。この承認は、毎年更新する必要があります。また、生徒の投薬に関する医師の指示に変更があった場合は、必要に応じて更新する必要があります。エピネフリン(エピペン)またはオピエート拮抗薬の緊急投与は、学校職員が地区および保健局の手順に沿った適切な訓練を受けている場合、これらの書式に事前に記入しなくても許可されます。 
  2. 保護者は学校に薬を持参し、年度末に残った薬は持ち帰ること。錠剤や服用量は、保護者と薬を受け取り管理する学校職員が数えます。そして、学校関係者は、その情報を、数を数えた人の名前とともに、服薬管理用紙に記録します。
  3. 投薬は、薬剤師がラベルを貼った容器でのみ受け付ける。ラベルには、生徒の氏名、薬品名、投与経路、投与時間、医師の氏名を記載しなければならない。
  4. 薬と添付書類/記録は安全な場所に保管する。この場所への出入りは、校長またはその被指名人によって許可され、監視される。冷蔵が必要な場合、薬は冷蔵庫に保管する。 
  5. 養護教諭は、投薬に同意した学校職員に対し、必要な研修を行うものとする。
  6. 投薬を受けている各生徒について、毎日の記録をつけること。投薬された各薬剤は、投薬日、投薬時間、投薬者の署名またはイニシャルを記入し、記録しなければならない。 
  7. 学校職員による投薬の許可は、生徒の保護者への実際の通知後、学校によりいつでも撤回される可能性があります。

参考文献

ユタ州法53G-9-5

投薬

承認日

2007年8月

改訂2013年3月12日、2017年11月20日

方針と手続き

3416 投薬管理

3416 手順2 非処方薬の投与

3416 手順3 発作救援薬の緊急投与

3416 手順6 アヘン拮抗薬の緊急投与

3416 手続き 7 喘息治療薬の生徒の所持と自己管理  

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