PCSD、先住民の日を祝う

先週、プロボ高校で第2回インディヘナ・デイ・セレブレーションが開催された。

この晩の祝賀会では、3つの主要グループが交代でさまざまなプレゼンテーションを行った。ネイティブ・アメリカン、ラテン系／ヒスパニック系、そしてパシフィック・アイランダーである。プレゼンテーションの最初は、ディス・イズ・ザ・プレイス・ヘリテージ・パークのネイティブ・アメリカン・ビレッジで働くサーニイ・アティティが、ダインの口承物語を披露し、ナバホの氏族制度や母系社会など、ナバホの伝統について語った。このプレゼンテーションの後、ラテン系／ヒスパニック系グループのプレゼンテーションは、「死者の日（Dia de los Muertos）」を中心に展開された。彼らは、この祝日が、亡くなった愛する人の人生を祝うためにいかに重要であるかを分かち合った。プレゼンテーションの最後には、「太平洋の人々」のプログラムが行われ、サモアとトンガの素晴らしい踊りが披露された。

一晩中、言葉や歌を通してさまざまな文化が祝われ、共有された。地区のラテン／ヒスパニック系の生徒たちは、ラス・ラスパとロス・ヴィエヒトスを披露し、PCSDタイトルVIの生徒たちは、フープダンスやジングルドレスなど様々なダンスを披露した。

最後は、エド・ナピアが、自分たちがいかに強く、たくましく、世界に存在しているかを誇りに思うよう、皆を励ました。美しい文化的伝統を分かち合い、あらゆる文化の人々に感謝する素晴らしい一夜を締めくくる素晴らしいエンディングとなった。このような素晴らしい祭典の開催にご協力いただいたすべての方々、そして400人を超える参加者の皆様に感謝いたします。

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