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当地区は、ティンプビュー高校の状況について、エンサイン・エンジニアリング社からオブザベーション・レポートを受領した。 以下はその報告書である。

  • 観測日2020年4月15日
  • 観測時間12時30分
  • 天気小雨、気温約50
  • 現場視察スコット・B・ロッシュ、プリンシパル(エンサイン・エンジニアリング)
  • 連絡先マーク・ウィーラー

オブザベーション・ノート(構造関連)

現地視察の目的は、学校内の新規/追加入植の兆候を確認することだった。

観察されたものは、主にメディアセンター、南アカデミックウィング、西アカデミックウィングにあった。観察は厳密に目視で行われた。テストやスキャンは行われなかった。

  1. 観察項目:西アカデミック棟2階廊下の天井タイルのたわみ。
  2. 観察項目:メディアセンターのスラブの沈下。このエリアの路面が昨年1年間でどの程度変化したかを判断するため、前回の調査と比較する必要がある。
  3. 観察項目:メディアセンターの窓の追加の動き。
  4. 観察項目:西アカデミックウィング南側の石造りの壁にひび割れが見られる。

結論と提言

もしPCSDが新しい施設を建設しないことを決定した場合、この建物の沈下と苦境の兆候が続いているという事実は、この場所の修復と安定化の必要性を強く示している。この建物は今後も沈下し続け、時間の経過とともにさらに悪化の兆しを見せるだろう。 との見解を示した。

敬具 スコット B. ロッシュ、PE、SE エンサイン・エンジニアリング代表

Shauna Sprunger
  • コミュニケーション・コーディネーター
  • ショーナ・スプランガー
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