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ジェイミー・ホリングスヘッドの "デザインとビジュアル・コミュニケーション "のクラスで、インディペンデンス高校の生徒たちは、古くなったシュレッダー紙と水を使って自分たちの紙を作り、リサイクル素材からアートを作る方法を学んでいる。

生徒たちはまず、紙くずと水を混ぜ合わせて「ペーパースムージー」と呼ぶものを作る。そして、パルプを水の入ったバケツに捨てると、四角い木枠のついたスクリーンを使って水を濾し取り、紙を作り始める。乾いた布で余分な水分を拭き取り、木枠を外し、長方形の一辺を乾いた布の中に入れ始める。長方形の一辺を乾いた布に入れ、もう一辺を裏返し、それを繰り返す。両面を布に入れたら、金属板をアイロン台にしてアイロンをかける。最後に両面布をプレス機に入れ、一晩乾燥させる。

この課題は、「デザインの要素である線、形、価値、形、質感、色、空間を認識し、活用する能力を示す」というデザインのコア・スタンダードのひとつに合致している。

ホリングスヘッドは生徒たちが協力し合う姿を見るのが大好きで、生徒たちは「リサイクルの芸術」に参加する機会を楽しみながら、自分たちの手作りの紙を作り上げた。

Melissa Calvillo
  • メリッサ・カルヴィロ
ja日本語