最終更新日10月 4, 2024
ポリシーNo.7050コミュニティ協議会
学校コミュニティ協議会
プロボ市教育委員会は、保護者の参加が学校の意思決定に不可欠な要素であることを認識している。教育委員会は、以下のユタ州法に概説されている目的のために、学校地域協議会を設置し、維持するよう各学校に指示します。一般に、地域協議会は、生徒の学力向上を目的とした学校改善計画や専門能力開発計画の立案、立案、実施という特定の機能を果たすために結成される。さらに、地域協議会は、その他の学校や地区のプログラムに関して、学校や地区の管理者に助 言や勧告を行う役割も果たす。本方針は、学校地域協議会を認可するユタ州法の趣旨に優先するものではない。
コミュニティ協議会の目的
学校地域協議会の目的は、学校レベルでの意思決定に生徒の保護者を参加させること、生徒の教育の質を向上させること、学校土地信託プログラムの資金を慎重に支出すること、学校信託地と関連する土地政策、州学校基金の管理、優れた教育に対する一般の認識を高めることである。
役割
学校コミュニティ協議会は、次のことを行うものとする:
- 生徒の学業成績を向上させるために、学校が最も必要としていることに焦点を絞ったスクールランドトラストプランを策定する。
- 地区の専門能力開発ガイドラインに従って、職員の能力開発の計画と実施を支援する。
- 各小中学校で通学路安全計画を策定し、維持する。
- 学校改善計画、安全な技術使用とデジタルシチズンシップ、積極的行動介入と支援(PBIS)、行動計画、その他の学校プログラムに関する助言と校長への提言を行う。
- 教育委員会に提出する前に、学校改善計画を承認する。
参考文献
- ユタ州法53G-7-1202
- 学校地域協議会-任務-構成-選挙手続きおよび委員の選出
- ユタ州管理規則規則 R277-491
- 学校コミュニティ協議会
- ユタ州法53G-7-1203
- 学校コミュニティ協議会-公開および公開会合の要件
教育委員会承認:
- 2013年5月14日
改訂版
- 2015年8月24日
- 2024年9月10日