最終更新日12月 20, 2024
ポリシーNo.1110 学生理事会メンバーおよび学生諮問委員会
プロボ市教育委員会は、生徒と生徒の学習に影響を与える決定を検討する際、すべての利害関係者の意見を重視します。利害関係者の中で重要な発言力は、生徒自身です。理事会は、生徒代表を理事会に含めることに関心を示しています。
理事会に学生を参加させる主な目的は3つある:
- 理事会が討議している事柄について、学生の見解を求めること。
- 地区全体の生徒と理事会との間の連絡機能をもっと奨励すること。
- 学生会員が理事会の会合や一部の指定された理事会活動に積極的に参加できるようにすること。
本方針は、プロボ市教育委員会の諮問委員としての学生役員へのコミットメントとその実施を 定めるものである。さらに、理事会は、この取り組みにおいて理事会を指導するために、申請、選出、特定の役割と活動など、学生会員のプロセスを指導するための手続きを作成するよう、教育長に指示する。手続きには以下が含まれる:
- 目的の再表明(前述)
- 参加資格
- 教育委員会での役割
- 学生諮問委員会のリーダーとしての役割
- 出席と報告
- 期待と責任
- 理事および管理者のメンターシップ
- 申請スケジュールとプロセス
- 選考と発表
- 学生理事の研修
本方針はさらに、生徒にとって特に重要な問題について教育委員会にさらに情報を提供するため、各高校のメンバーで構成される生徒諮問委員会の開発プロセスを指導する手順を開発するよう、教育長に指示する。この手順には以下が含まれる:
- 趣旨説明
- 選考基準とガイドライン
- 学生諮問委員会への期待
- スケジュールと選考プロセス
- 学生諮問委員会メンバーのオンボーディング