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の最初の本である。 PCSDサマー・リーディング・シリーズ が人気だ:はらぺこあおむし』だ。 

エリック・カール作・絵のこの絵本は、イモムシが様々な食べ物を食べ、やがて蝶になるまでを描いている。1969年に出版されたこの本は、多くの賞を受賞し、多くの人から名作とされている。美しい挿絵だけでなく、この本にはさまざまな教育的テーマが盛り込まれている。蝶のライフステージ、数え方、色、曜日、そして栄養学まで。 

エリック・カールは、穴あけパンチがこの本を書くきっかけになったという。紙の束に穴を開けているうちに、本の虫を思い浮かべたのだという。原作では本の虫のウィリが主人公になるはずだったが、編集者が本の虫は主人公にふさわしくないと主張し、代わりにイモムシを提案したため、イモムシに変更された。 

はらぺこあおむし』は40カ国語に翻訳され、バーバラ・ブッシュが識字率向上キャンペーンの一環として使用したこともある。全体として、この絵本は多くの世代に愛され、今日もなお愛され続けている。 

明日(火曜日)午後12時、プロボ市学区のフェイスブックページで、「はらぺこあおむし」のフェイスブックライブ朗読会をご覧ください。 

Shauna Sprunger
  • コミュニケーション・コーディネーター
  • ショーナ・スプランガー
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