JROTCの学生がプロボ川で毎年恒例の挑戦

インディペンデンス高校の生徒たちは、ロープとカラビナ・クリップ、そして決心だけを持って、年に一度の力と勇気の試練であるプロボ川の極寒の岸辺に挑んだ。

ジュニア・リザーブ・オフィサーズ・トレーニング・コープ（JROTC）のメンバーは、毎年恒例のこの川渡りに参加し、プロボ・リバーの60フィートの区間をロープを伝って自分の足で渡った。

この活動は、インディペンデンス高校のJROTC士官候補生がコミュニケーション能力とリーダーシップ能力を実践するのに役立つ多くの活動のひとつである。インディペンデンス高校のJROTCプログラムに参加する生徒たちは、堅忍不抜、義務感、奉仕の精神を学んでいる。

最初は川渡りを心配していた生徒もいたが、先生や仲間の助けもあり、難なくこなすことができた。

川を渡ることに成功し、勇気と冷静さをもって挑戦した生徒たちに祝福を送りたい。

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