ナビゲーションをスキップする

新設される5つの学校すべてで、工事は本格的に続けられている。

ロック・キャニオンと夕日の眺め

ロック・キャニオンとサンセット・ビューの工事は予定通り進んでいる。両ビルの内部では、クルーがペンキ塗りや天井タイルの吊り下げなど、壁や天井の工事を終えている。床の仕上げ工事に入る準備も進められている。ロックキャニオンでは、メインエントランスの最後の窓が取り付けられている。

rock canyon construction

写真上:ロック・キャニオン 写真下:サンセット・ビュー

屋外では、造園と駐車場設置の準備のため、地面が平らにならされている。どちらの現場も、多くの設備が撤去または移設されたため、片付けが始まっている。

写真上:ロック・キャニオン 写真下:サンセット・ビュー

sunset view construction

両校とも来年度開校の予定である。現在の校舎の教師たちは、この夏に新校舎に移転するため、地区関係者と協力して現在の教室の荷造りをしている。グランドオープンに向けての計画が最終的に決まり次第、より詳しい情報をお伝えする予定である。

プロボ高校

4月27日(水)、プロボ高校の新校舎で起工式が行われた。理事会メンバー、地区管理者、ジョン・カーティス市長の挨拶に続き、起工式が行われた。ウェストランド建設が提供したシャベルとミニショベルカーが式典に使用されました。その後、出席した親子連れが順番にシャベルを持ったり、ミニショベルカーに座ったりした。

provo high groundbreaking

プロボ市学区は、起工式にドナルド・リース氏とドロシー・リース氏が出席してくれたことを喜んでいる。学区は、新しいPHSが建設される土地をリース家から譲り受けた。リース夫妻が、かつてこの土地で何が行われていたかを語るのを聞くのは興味深かった。

ジオ・ピア工事に着手するため、土地の地盤調査が行われた。これは地面を掘削し、地震発生時に将来の建物を安定させる桟橋を作る作業である。

新PHSの最終的な敷地レイアウトも発表された。下の写真にあるように、新校舎は敷地の東側に建設される。建物は、東側に3階建ての教室棟が3つ、西側に体育館、講堂、売店、メディアセンター、その他の部屋があり、メインオフィスとエントランスは建物の南側に位置する。運動場と競技場はすべて本館の西と南に位置する。

Provo High site plan

建物のファサードや建物周辺の景観のレンダリング作業が続いている。いくつかの図面が公開され、学校の外観の良い見本となりそうだが、細かい調整が続いている。最終的なアーティストレンダリングが完成したら、一般に公開される予定である。

プロボストとエッジモント

また、プロボストとエッジモントの新しい建設計画にも着手している。サイトレイアウトは今後数週間で完成する予定で、完成次第一般公開される。

両校の起工式が予定されている。両校の起工式は6月14日(火)に行われる。プロボスト校の起工式は午前9時30分から、エッジモント校の起工式は午前11時から行われる。

両校の工事は、着工後すぐに開始される見込みだ。サンセット・ビューとロック・キャニオンと同様、工事中もカメラが設置され、地区のウェブサイトで進捗状況を見ることができる。

Shauna Sprunger
  • コミュニケーション・コーディネーター
  • ショーナ・スプランガー
ja日本語