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ワサッチ小学校では、毎日2つの伝統的なアナウンスで1日が始まる。授業が始まる前に、拡声器から星条旗が流れる。生徒たちは、誓いの言葉を唱える前に、胸に手を当てて一緒に唱和する。忠誠の誓いを毎日唱えることは、ユタ州の規則に従っている。国歌斉唱は、ワサッチ校の生徒たち自身が守ってきた伝統である。 

「ワサッチの管理職はこう説明する。「私が働いてきた他の学校では、そんなことはしたことがありません。一時は国歌斉唱をやめようかと思ったこともありましたが、生徒たちは国歌斉唱を続けてほしいという声が圧倒的に多かったのです」。このシンプルな伝統が、生徒たちに一体感を生み出している。他の大多数の学校では共有されていない伝統であることを、多くの生徒が認識している。これは、ワサッチ校の生徒たちが自分たちの学校であることを誇りに思う多くのことのひとつなのだ。 

宣誓に続いて、生徒たちはフロントオフィスからの活気ある放送を聞く。トンヤ・ロバーツは、全校生徒を興奮させるエネルギーで朝のアナウンスを録音している。そして「ボブ先生」は毎日、生徒たちが選ぶランチの選択肢について歌を歌う。 

ワサッチ小学校には活気ある校風がある。この春、校舎は移転するが、校風は残る。 

ワサッチの生徒たちの動画はインスタグラムのページをご覧ください。来週はロバーツ先生が毎日のアナウンスを録音しているリールを掲載しますのでお楽しみに。 

Alexander Glaves
  • ソーシャルメディア/マーケティング・スペシャリスト
  • アレクサンダー・グレーブス
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