ティンプビュー・ウッドショップの学生がロッキングホースを製作

この時期、エルフたちはクリスマスに間に合わせるためにおもちゃ作りに奔走し、ティンプビュー高校の生徒たちも大忙しだ。

ティンプビューの木工教室の生徒たちは、「サブ・フォー・サンタ」の資金集めに協力するため、今年は木製のロッキング・ホースを作ることにした。

サブ・フォー・サンタは、クリスマスを必要としている人々にプレゼントを寄付することを目的としたチャリティーである。このプログラムに寄付をすると、家族全員にクリスマスをプレゼントすることもできる。サブ・フォー・サンタはユタ郡のユナイテッド・ウェイと提携している。ユナイテッド・ウェイでは、寄付を行う前に各家族の身元と収入を確認するために審査を行っている。

ティンプビューの生徒たちはこれまでに11頭のロッキングホースを作り、1頭$40で販売している。集まったお金は全額、サブ・フォー・サンタに寄付される。

2016年12月13日