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このSTEMフェアは、6年生にとっては必須基準であり、幼稚園児から5年生にとっては任意の取り組みである。

科学フェアは、生徒たちが幼いうちから科学的方法論に基づいた実験に参加することを奨励し、また6年生のデビューに備えるものでもある。5年生と6年生は、11月から一貫して実験に励み、科学博覧会に向けた最終評価とポスターの準備を進めてきた。彼らは、化学、工学、ライフスタイルなど、さまざまなテーマから選択することができる。

生徒たちは、環境、光の側面、料理の化学、遠隔ロボット音楽など、さまざまな実験を行った。

遠隔ロボット音楽実験は、人が動きを作り、ロボットがその動きを繰り返すことから着想を得た。このような技術は一般的に手術などの医療目的で使用されるが、音楽に使用されたことはこれまでなかった。ロボットは、ロボットの動きと感覚を遠隔操作で木琴を演奏できるハードウェアとソフトウェアの組み合わせで作られた。その結果、"Hot Cross Buns "や "Mary had a Little Lamb "のような3つの音符を持つ曲を演奏することができ、10秒間でハンマーを18回振ることができるシステムとなった。

学生たちは、リサーチクエスチョン、デザインと方法論、実行力、創造性、ポスター、インタビューに基づき、グループ化されたスコアを平均化する前に3回審査された。高得点の8名は、2019年2月15日に開催される地区大会に進む。地区大会の上位2名は、3月25-26日に開催される地区大会、セントラルユタSTEMフェアに進む。この地区大会には、複数の地区から12年生までのファイナリストが参加する。

Melissa Calvillo
  • メリッサ・カルヴィロ
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