ロックキャニオンとエッジモントが学生アート・ショーケース・ナイトを開催

4月21日（月）、2つの小学校がアートショーを開催し、生徒たちの作品を家族や地域社会に披露した。

ロック・キャニオン小学校では、ホールが生徒たちのアートで埋め尽くされた。モンドリアンにインスパイアされた抽象的な作品から、北極やオーロラの冬景色まで、さまざまなプロジェクトがあった。学校は廊下をギャラリースペースに変え、各学年の作品を展示した。

このイベントには、同校と縁のあるプロの画家、ジョン・ダーリーが来校した。ダーリーはフルタイムのアーティストで、彼の作品の一部はスペースX社のロケットで宇宙に打ち上げられることになっている。イベント中、彼はライブペインティングのデモンストレーションを行い、プロのアーティストとして働くことがどのようなものかを示す模範となった。

ロック・キャニオンの学生たちによる生演奏も披露された。参加者はジャズやピアノの演奏に耳を傾けながら、展示会場を回った。

エッジモント小学校は同日、独自のイベントを開催した。彼らのアートショーには、生徒たちの様々な作品が展示され、ゲストアーティストとしてマーク・キスラー氏を迎えた。テレビの美術番組や学校訪問で知られるキスラー氏は、簡単なテクニックで絵を描く方法を大勢の人々に教えた。カフェテリアは生徒とその家族でいっぱいになり、彼のステップ・バイ・ステップのデッサン・レッスンについて行った。

両校はこの日、創造性を強調し、アートを通じて地域社会をひとつにすることを目的としていた。