プロボの親切：伝える

プロボの学生たちは2017年10月4日、プロボ市立図書館で開催された「親切の隠れ家」に参加した。あらゆる年齢の学生たちが団結力を高めるエクササイズに取り組み、ゲスト講師の話に耳を傾けた。彼らの使命はひとつ、「親切」だった。

優しさをビジョンに掲げ、生徒たちは協力し合い、他者に気を配ることの大切さを学んだ。周りの人に親切にすることは難しいことではなく、方法はいくつもあることを学んだ。ゲスト・スピーカーは、生徒たちに優しさを示す方法をブレインストーミングさせ、ネット上の有害なメッセージから身を守る方法を教えた。オンライン上の安全については、高校生だけでなく、中学生や小学生にも教えられた。生徒たちは、本物の自分であることが最も重要であることに気づいた。今こそ、自分が何者であるか、そして何者でありたいかを明確にする時なのだ。修養会が終わる頃には、生徒たちはそれぞれ親切の誓いに署名し、その誓いを守ることを約束した。

プロボ市学区は、親切を広めることに熱心な生徒がいることを誇りに思っています。この修養会では、生徒たちに親切にすること、安全にすること、そしてそれを伝えることを教えました。学校や地域社会で生徒たちが善意を分かち合う姿を見ることほど素晴らしいことはありません。