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サマー・リーディング・シリーズの次の本は、リンゼイ・マティック著、ソフィー・ブラッコール絵の『ウィニーを探せ:世界で最も有名なクマの真実の物語』です。

本書は、著者の曽祖父が第1次世界大戦に従軍するためカナダを横断する途中、孤児となったクマを発見し、$20で買い取ることを決意する。その途中、彼は孤児のクマを発見し、$20で購入することを決める。クマはすぐに軍隊で頭角を現し、連隊のマスコットになる。やがて男は、クマをロンドン動物園に預けることを決める。そこでクマはクリストファー・ロビンという少年と仲良くなり、愛される『くまのプーさん』シリーズのインスピレーションとなった。 

この本は、ソフィー・ブラッコールの美しい挿絵により、2016年のコルデコット・メダルを受賞した。興味深いことに、ソフィーはもう本の仕事を引き受けるつもりはなかったが、「くまのプーさん」が大好きで、自分自身の物語がくまのプーさんとよく似ていると感じたことから、このプロジェクトを引き受けることにした。 

「Finding Winnie: The True Story of the World's Most Famous Bear(ウィニーを探せ:世界で最も有名なクマの真実の物語)』は、多くの批評家から好意的な評価を得ており、あなたの家でも家族のお気に入りになるに違いない。 

明日午後12時、プロボ市学区のFacebookページで、この楽しく歴史的な物語のライブ朗読をお楽しみください。 

Shauna Sprunger
  • コミュニケーション・コーディネーター
  • ショーナ・スプランガー
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