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先日、PCSDの学校から数名の熱心な読書家が選ばれ、おとぎ話の本を祝うイベントに参加した。このイベントは「ロスト・ボーイズの島」と名付けられた。 

年間を通して、生徒は特定のリーディング・リストの本を読むと、抽選に自分の名前を入れた。たくさん本を読めば読むほど、抽選で選ばれる確率が高くなる。最終的に、この抽選で各校から10名の生徒が選ばれ、この楽しいイベントに参加することになった。 

イベントはプロボ・レクリエーション・センターで開催され、生徒たちは本や商品券、ペン、お菓子などたくさんのものが詰まったギフトバッグで出迎えた。学生たちはまた、レクリエーション・センターの施設を使って水泳をしたり、さまざまな楽しいスポーツをしたりすることができた。

イベントでは、生徒たちは海賊や妖精、さらにはサファリ・ガイドと交流しながら「ゴールデン・チケット」を探した。ゴールデン・チケットを見つけることができれば、新品の本がプレゼントされた。 

全体として、このイベントは楽しく成功裏に終了し、生徒たちや地区内の生徒たちに読書への愛情をさらに植え付けるのに大いに役立った。フォレット、UEN、スコラスティック・ブックス、サムズクラブ、ターゲット、BYU児童文学科、リザルト・カンパニーなど、このイベントのスポンサーになってくれた多くの企業に感謝したい。また、このイベントの運営をボランティアで手伝ってくれたPCSDの司書と、施設を使用してくれたプロボ・レクリエーション・センターにも感謝したい。 

Shauna Sprunger
  • コミュニケーション・コーディネーター
  • ショーナ・スプランガー
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