新CTEディレクターとティンプビュー副校長が就任

プロボ市学区で最近、2つのポジションが決まった。

クレイ・ビンガムがプロボ市学区の新しいCTEディレクターに任命された。彼はティンプビュー高校で副校長を務めており、他の学区で職を得たリンゼイ・ハンツマン氏の後任となる。クレイ・ビンガムは、プロボ市学区に14年以上勤務している。そのキャリアは、ティンプビュー高校でスペイン語と運転者教育を教えることから始まった。その後、同校の副校長となり、最後の6年間は同職に就いていた。管理職としては、CTE、体育、AVID、安全管理など、さまざまな職務をこなしてきた。クレイは最近、プロボ市学区の「年間最優秀管理者」を受賞した。また今年、州のUASSP組織からアシスタント・プリンシパル・オブ・ザ・イヤーの最終選考に残った。クレイは妻のクリスティと4人の子供たちと過ごす時間を楽しんでいる。ゴルフ、狩猟、スポーツが大好きで、子供たちがやっていることなら何でもコーチする。

Suzanne Parker スザンヌ・パーカーが7月1日よりティンプビュー高校の新副校長に任命された。以前、スザンヌはティンプビューの生徒部長として、識字率向上イニシアチブ、新入生サポート、指導コーチング、専門能力開発、データ分析などを監督していた。 20年間英語を教え、その間にリーディングと英語学習の推薦状を取得した後、スザンヌはプロボ市学区の指導コーチになった。指導コーチとして2年間在職中、中等教育学校の新規採用者のサポート、地区全体の専門能力開発の指導、地区識字率向上委員会（中等教育）の進行役を務めた。スザンヌはBYUで英語教育の学士号と教育リーダーシップの修士号を取得。成人した2人の子供の母親でもある。