CAPSの健康科学専攻の学生が、心電図資格取得に向け、病院の環境を体験

10月23日、プロボ高等専門教育センター（CAPS）の健康科学部の学生がティンパノゴス・リージョナル病院で実習を行った。この訪問は、学生たちが実際の医療現場に足を踏み入れ、専門家がどのように患者と向き合っているかを見学する機会となった。

CAPS医学・健康科学科のエリカ・パーション講師は、このような訪問は、医療の仕事を真剣に目指す学生にとって欠かせないものだと言う。今年、このプログラムの学生たちは、認定心電図技師になるための国家試験を受ける準備をしている。

「ECG認定資格は、心電図（ECG）装置を使用して患者の心臓に関するデータを収集・分析する知識と技能を証明する資格です。「心電図技師になれば、臨床現場で心電図を記録し、心臓活動をモニターし、心臓のリズムを分析することができます。免許を持った医療専門家の監督下で働くことになります」。

このコースを通して、学生は心電図装置を操作し、心臓疾患の診断に不可欠な心臓データの収集と解釈に必要なスキルを身につける。

ティンパノゴス・リージョナルとのこのようなパートナーシップは、CAPSを特別なものにしている。そして、パーションのような講師陣のおかげで、CAPSは教室での学習と専門的な経験のギャップを埋め続け、学生に貴重な資格を提供し、彼らが選んだ分野に足を踏み入れる際に根本的な違いを生み出している。

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